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![]() ──西暦2000年3月その1── ■0003 INDEX ▲0002 2000年3月1日(水) まじめに日記をつける? 同日 その2: 読む人いる? 2000年3月2日(木) 2000年問題っぽい話 2000年3月3日(金) これからのストティ 2000年3月4日(土) PS2初見 2000年3月5日(日) 執筆三昧 2000年3月6日(月) そんなプロでありたい 2000年3月7日(火) ヴィドフランニング 2000年3月8日(水) ウルトラ悲惨なワークステーション2 2000年3月9日(木) 新作構想 2000年3月10日(金) 続・ウルトラ悲惨なワークステーション2 ▼0003b 2000年3月10日(金) 続・ウルトラ悲惨なワークステーション2
ぶうっはぁ~。
う、うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ…… ……ひゃひゃひゃひゃ……は、はははっ……し、失敬。 今日の夕方、メンテナンス会社から、修理したワークステーションが戻って来ました! 午後、修理が完了するや、超速攻で送ってもらった……運送費は聞かないで!(汗) ともかくも、起動はバッチリ、計算処理もバッチリ、印刷も順調……つーことで今週、出す予定だった絵は、無事に出力完了。 ぐったりしつつも、充実しているわしなのだ。 とはいえ、ワークステーション内のデータは、システム領域の破壊と共に、見事に消滅しちゃった。 バックアップは取ってあったので、最近のデータ以外は以外は大丈夫。 ……つっても、これから出力予定のデータも一部、消えてしまったので、そーゆーのは印刷したモノを元に再作成するしかない。 自分の作った絵を参考に作り直すのは、二度手間すぎて空しい作業なりよ。 ま、どーにかなる範囲なので、頑張ってリカバーするしかないケドね。 にしても、ウチのワークステーションって、結構、複雑なシステムのようだ。 システムが破壊されたなら、別のシステムに増設ドライブとしてつなげ、システムに関係のない印刷データだけ救出してから再フォーマット……という、普通のパソコンなら当り前の救出処置ができないらしい。 入れ直すしかない……なら仕方ないとして、せっかく真っさらでやるなら、新しいハードディスクにしたらどうか……とも考えた。 ウチのシステムは2年前のモノだし、最新のハードディスクにすれば、さぞや容量も増えて……って、ディスクを換えるとウン十万もするの? ……どうやら、このワークステーションには、DOS-Vマシンの常識は通用しないらしい。 一度クラッシュしたハードディスクは、また壊れる危険が増す……のだが、これじゃうかつに交換もできゃしない。 色々あがいたけど、観念して再フォーマットしてもらったよ。 で、再フォーマット処理なんだけど、一晩かかるんだって!……なんじゃそりゃ? 木曜日の段階で、ダメなことが判明して、その夜中かけて再フォーマット……んで、金曜日の昼すぎまでソフトの再インストールをして、超速攻で夕方、ウチに到着したって流れなのだ。 ふぅ……わしゃ、こんな厄介なシステムで2年も印刷しとったのかいっ。 ブッ壊れるたびに、あくせくリカバーせにゃならんかと思うと……ふぅ……ふっ、ふっ、ふっ、ふっ!も、燃えるぜ!……って、違う!(笑) 頼みますから、壊れないでおくれ…… 情熱は、小説努力で浪費したいからさぁ。 とりあえず、次に壊れた時は安心して再フォーマットできるよう、大事なデータはワークステーションには入れないようにしますわ。 ホント、大事に使わんとね。 2000年3月9日(木) 新作構想
なんとなく、賞に送る用の小説ネタを思いつく。
タイトルは、「クイックハルト」(Quick-halt) 流行に逆らわず(笑)、マトリクスふうな話……いや、まだ見てないけど。 今回の作品ポイントは以下の通り。 1、 十代の後半の読者が過不足なく読める。漢字ルビふり用語は禁止。(笑) 2、 主人公は少年。 3、 ヒロインキャラは多めに。 4、 設定はそれなりに凝って、物語は王道。難解な説明は、さらりと流す。 5、 主人公のメインウエポンは銃にする、剣は禁止。 6、 日常生活と、非日常的なギャップを強調する。 7、 主人公が、切羽詰まった状況になる。(倭丸けるを氏のアドバイスによる) んなトコロかな? 動きの多いSFバトル物にするつもりだけど、暗くなりそうだなぁ。 なんとか明るい話にしたいけど…… まぁ、ハッピーエンドにはするつもり。 若者向けの小説大賞の応募規定は、だいたい原稿用紙300枚前後。 多いようだけど、色々書いてると、すぐにオーバーしちゃう枚数なんだよね。 そこらへんもペース配分を考えて、詰め込みすぎにならぬように。 ……設定ではなく、キャラクターやストーリーの魅力を追求する話にしたいです。 こうやって、執筆計画を発表した以上、がんばって完成させちゃうよ! 2000年夏、完成予定。 ストティ3も、なんとなく見えてきたぞ! いい加減、サブタイトルもつけないとね。(苦笑) 2000年3月8日(水) ウルトラ悲惨なワークステーション2
突然ですが、ピンチです。
朝、会社に来てシステムを立ち上げようとしたら、印刷機にデータ送るための、ワークステーションがクラッシュしてた。 メンテナンス会社に連絡して、何とか復旧させようとしたけど結局、ウチでは直せないことが判明。 速攻、会社に送って修理してもらうことにした。 二年間も使ってて、ついぞ止まったことのない安定したシステム……と思ってたら、止まった途端にメーカー送りかいっ! まぁ、メーカー送りになるほどブッ壊れなければ、止まることはない……と、逆説的にシステムの堅牢さを証明してるのかもしれぬが。 今週の出力は金曜日に、以前、出力した写真を再出力するぐらいで楽勝!……と思っていたら、下手すると外注で出さないと間に合わないかもしれません。 いやぁ~ん。 ウチの事業部的には、久々に遭遇した大トラブル。 非常に困った状況ですが、当の僕はといえば、ピンチな状況にやたらとハイになってます。 うひゃひゃっ。 この状況を、どう処理する? 最悪、ハードディスクが復旧できなかったら、どう、出力データを再生させる? 上司や客先にはどう、報告する? それらを検討し、ベストな判断を下す。 実にピンチかつ、燃える状況であります。(笑) わしは、そういう人間なのだ。 今後の展開に、大注目! 2000年3月7日(火) ヴィドフランニング
昼メシは外食が多い。
内勤の仕事だけど、会社の安いオフィシャル弁当は、ついぞ食べたことがない。 理由は色々とあるが、メシ時ぐらい外に出たいというのが一番かな? 今日は、いつもメシを食っている同期の奴と、公園でランチ。 メシを買ったのは、横浜元町商店街……の手前にあるヴィドフランス(ヴィドフラ)というパン屋。 横浜近辺で、けっこう見かける店である。 棚に並んだパンをトレイに移し、レジで会計……という、普通のパン屋さん。 ここの名物なのは、メロンパン……なのかは定かではないが、TVで紹介したとか、しないとか。 通常のメロンパンの他に、チョコチップと夕張メロンパンの計三種類がある。 別にTVに影響されたつもりもないのじゃが、ここのメロンパン……特に夕張メロンパンが好きだ。 ほおばると、ガリガリ音がするほど硬いんだけど、中はふんわりドーナツみたいな柔らかさ。 通常でもウマいメロンパンに、夕張ぃ~な色と香りがプラスされて、しこたまグット。 最初、試作品の棚にあったと思うのだが、通常の棚に移動しているあたり、評判はよかったのじゃろう。 今日も、夕張メロンパンをメインに、その他、焼きたてを示す札のあるパンをトレイに並べ、レジへGo! ただ、焼きたてメインで買うと、他の人と同じラインナップになるのが欠点。 先日は、図らずも一緒に行く同期の奴と、そっくりなパンを買ってしまい、ちょっとげんなり。 他人と同じは、イヤなりよ。 つーことで今日はヒネって、キャベツとコロッケがはさまったパンを混ぜてみました。 はじめからビニールで梱包されており、アツアツが主体ではないけど、こーゆーのもイイかと。 さらに、サラダ、小ペットボトルの紅茶、パン四種類を購入し、ヴィドフランニング完了。 ……う~ん。 レジに持って行ってから思ったのじゃが、ちょっと多い。 1000円は超えてないが、パンは3種類でよかったなぁ。 最近、増量気味なので、ちと反省。 んで、食べるのは石川町駅の真上にあるのに、なぜか山手と名のつく「山手イタリア山庭園」通称「イタ公」である。 横浜が一望できる、アホみたく景色のいい公園で、どっかの鳥の名前のついてる小娘が、でっかい剣をふりまわして突っ切った場所だったり、某変態美形の実家があったりと、なかなかに、わしプレイス。 今日はなにやら暖かかったので、ジャンパー不要でベンチでランチ。 速攻、食う。 わしは、早食いなのだ。 ……は、いいとして(いいのか?)、増量規制のため四つのパンのうち、どれか一つは、おやつに残しておこうと考える。 当初は、中にチーズの入った丸いのしようと思ってたが、よくよく考えると、焼きたてで買った奴を残すのは惜しい。 ……ぽむっ。 そだっ、夕張メロンパンを残しとこう! これは妙案……と思ったね。 先日も夕方、会社にいる時に、ふとこのパンの味を思い出して、でも、今さらヴィドフランニングするのもアレだし…… と考え、近くのコンビニでメロンパンを買ってごまかそうとしたのじゃが…… まぁ、メロンパンには違いないのだが、ふにょふにょで、ヴィドフラのとは比ぶべくもナシ。 なら先に買っておいて、夕方、食えばいいじゃん! つーことで、実行してみました。 夕張ぃ~な香りが思いの外キツく、会社の机の引き出しに入れててもプンスカ匂ってたけど、夕方まで待ちました! ウチの事業部に人がいなくなったのを見計らい、ビニールの梱包をあける。 ぷんと香る、夕張ぃ~な匂い。 通常のメロンパンより、オレンジがかったソレを口に…… ばくりっ。 うむむっ、こ、この味は…… メロンパンは違いない。 だが、購入直後のバリバリした食感は見る影もなく、しおしおのげんなりした……そう、ちょうどコンビニで買ったふにょふにょメロンパンのような…… 内部のふんわりな水気が時間とともに浸透し、表面のバリバリを、ふにょふにょ化させた模様。 ひょっとして、あのコンビニメロンパンも、作りたては表面カリカリだった? ともかくも、夕張メロン風味は残っている、ふにゃふにゃのメロンパンを胃に処分した夕暮れ。 皆様、いかがお過ごしでしょうか?(涙) 教訓、おいしいモノは、さっさと食べよう! 残しておいても、いいことナシ! ちくしょう、覚えてやがれっ! ヤラレ者の決めゼリフ。 2000年3月6日(月) そんなプロでありたい
プロってなんだろう?
つーコトを考えてみた。 自分の創ったモノで金銭を得る……まぁ、大雑把にいって、その行為がプロであろう。 じゃぁ、お金をもらえればプロなのか? 依頼を受けて、モノを創り、お金をもらう。 至極、まっとうなプロである。 そう……その通りなのかもしれないが、僕にはもう一つのプロがあるのではないかと思う。 そのプロは、お金が欲しくてモノを創るのではない。 いや、むしろお金になることを拒否してると言ってもイイ。 ただ、自分の創るモノの品質にこだわり、自分が納得するモノに全てを賭ける。 ネット上には、特にそういう人が多い。 好きだから出来る……という事なんだろうけど、本当に好きなだけ?……と思うような情熱に出会うこともしばしばである。 情熱のあるアマチュアといえば、同人誌の世界もそう。 およそ金になりそうもない事を突き詰めて、自己表現をしている。 無論、アマチュアであるがゆえの甘い作りも多く見受けられるが、その頂点にいる人たちの技術は、利益を生み出さないことを除けば、品質的にはプロと変わらない……という人たちもいる。 僕は、そういう人たちがアマチュアに見えない。 プロ……間違いなく、彼らはプロだ。 金銭的に言えばアマチュアかもしれないが、品質的なこだわりは、金銭的なプロ……あるいは、それ以上である。 好きだから出来る……それは間違いないだろうが、商売に結びつかない努力の産物が、金銭的なプロを凌駕する事も、ままあり得るのだ。 例を挙げれば、ある商業作品が存在するとして、アマチュアがその作品が好きであるが故に書いたアンソロジーと、プロが商業的に依頼されて書いたアンソロジー……どちらが面白いか? プロならば、依頼を完璧にこなして当然なのだが、プロはアンソロジーの題材となる作品に愛情がなくても書かねばならない時がある。 場合にもよるが、アマチュアでも頂点の水準にいる人のアンソロジーは、時としてプロのそれを凌駕してしまう事があるのだ。 僕は、そういう実例を知っている。 お金をもらうプロを目指してる僕からすると、金ももらわず……もらう気もなく、それだけのモノを生産してしまう意欲と技術……それはプロ、金銭的なプロではなく、品質的なプロなのではないかと思うのだ。 金銭的なプロだって、お金のためだけにモノを創ってるのではない。 自分なりのコダワリを表現したいからこそ、プロをやっている……少なくとも、創造的な職業についてるプロは、そうだと思う。 そういう人のプロフェッショナリズムは、お金をもらうからではなく、自分の仕事に誇りを持っているからこそのソレなのではないか。 満足な仕事ができれば、金はいらない!……とは言えなくても、金銭的なプロにもその種の誇りは存在すると思う。 そして、アマチュアの中にも、金はいらない!……でも、創るからには最高を目指す!……という人種が存在するのだ。 根元的なところで、この二者は同一の存在なのではないか……と僕は思う。 自分の仕事に対する責任という点において、彼らはプロだ。 自分が信じた最高のモノを生み出したいという点においても、彼らはプロだ。 僕は、自分の文章でメシが食えるようになるつもりだけど、実際にそれが叶うのかは、まだわからない。 ただ言えるのは、僕は、金銭的なプロになる以上に、品質的なプロでありたいと思う。 自分が生み出したモノがなんであれ、それを誇れるプロでありたいと思う。 金の問題じゃない! そう言える、プロでありたい。 理想論だからこそ。 2000年3月5日(日) 執筆三昧
今日は、朝まで友人の家にいた。
つっても、友人たちがプレイステーション2(PS2)でゲームしているのを見ていただけだが。 帰宅して、そのまま寝るか……とも思ったが、真面目にホームページ(HP)用の文章を書く。 挨拶のページの内容を充実させたり、昨日見たPS2の初見を書いたり、11日にPS2が届いた時用の、ネットワーク販売に対する意見を書いたり。 なにやら、いつにも増して、真面目に執筆している。 エライぞ、わし。 夕方、眠くなったので、ゴロゴロしてると、夕食が出来たらしい。 ……が、起きる気にならなかったので、寝てる。 8時すぎになると、母親がやってきて、定例のプレイステーションソフト、「どこでもいっしょ(どこしょ)」の書き換えをはじめる。 電子ペットを飼うソフトで、すごく乱暴に言うと、「たまごっち」と会話できるソフト……のようなモノ。 一日一回、データを更新することで、毎日、違った会話を楽しめる。 僕も、一通りやったのだが、最近はごぶさたである。 かーちゃんは、いまだに「どこしょ」を続けており、今日はカエルの「きんかん」が帰る日だったらしい。 ぼうっとしながら見てると、いつもの悲しいメロディーと、スタッフロールが流れている。 かーちゃんは、しきりと僕に、起きて晩飯を食うように言っている。 よい子は、親の言うことを聞くのだろうが、僕はよい子ではないので、しばらくダラダラと寝てたのだが、どうにか起きて、メシを食う。 居間では、とーちゃんがWOWOWで「ホームアローン3」を見ていたので、メシを食いながらいっしょに鑑賞。 「1」と「2」は真面目に見てないが、たしか子供が一人で家にこもり、侵入しようとする悪人と知恵比べをして勝つ……というあらすじ。 はじめのシリーズでは、コソ泥が相手だったと思うが、「3」の敵は国際的なテロリスト……っぽいのだが、ひたすら主人公の少年にしてやられる。 なにも、そこまで罠関知ロールに失敗することもないだろうに……というぐらい、ことごとく失敗する。 まぁ、そこがこのシリーズの肝なのだろうが、ちょっと行き過ぎ?という感じもした。 一歩間違えば、相手を殺しかねないトラップを仕掛けて、死なない程度にダメージを与えて、ガッツポーズ。 そういう映画だから……といえば、それまでだが、「さぁ、こんどはんな罠に引っかかるかな?……お楽しみに!」という意図が、鼻につきすぎる気がした。 つーか、こんな事件が実際にあったら、主人公の少年が事前に何度も、不審者の存在を、家族や警察に訴えていたのに、それを見すごした点を非難されてしまうのではないでしょうか? もし、少年がテロリストに殺されでもしたら、管理責任で何人、首が飛ぶのやら。 ま、最初にコンセプトありきの話だから、そういうアウトラインを突っ込んでも、しょうがないのかもしれませんが。 それが嫌いだから、自前で小説を書いているので、とりあえず文句をつけておく。 さて、今日の日記はさっさと上げて、はやくHPの続きと作らないと。 「ごあいさつ」ページは、やっぱり三つに分割しますか。 2000年3月4日(土) PS2初見
今日はソニー、プレイステーション2(PS2)の発売日。
友人が、PS2を入手したというので午後から遊びに行く。 僕もインターネットで注文したのだが、結局、届くのは11日になってしまった。 PS2のネット販売については、言いたいこともあるのですが、またの機会に。 んで、さっそくPS2を買った友人の部屋へ入ると、当日発売のPS2専用ソフト「ストリートファイターEX3」をやってる……のじゃが、肝心の本体が見えない。 ???……と思ってよく見りゃ、TVの前に平置きで設置されてるではないか! その第一印象は…… 「ち、ちっこい!」 ……であった。 TVや雑誌で公開されている写真を見ると、エラくでっかい印象があった。 縦置きにすると、ちょうどパソコンのタワー型ケース(特にサーバーマシン)のような外見をしてるので、思い切り目測を誤ってしまった。 たとえるなら、お中元の缶詰セットの箱サイズを予想してたら、実は幕の内弁当サイズだった……という感じ? ともかく小さい。 リセットボタンや、イジェクトボタンが、やたらに小さいと感じてしまう。 こりゃ、慣れるのに時間がかかりそうだ。 んで、肝心のソフトなのですが……製品版は「ストリートファイターEX3(EX3)」と「リッジレーサーV(リッジV)」、それとイベントでもらって来たという体験版がいくつか。 ……あまりプレイしてないので詳しいコメントは控えますが、印象としては「従来のソフトをPS2用にバージョンアップしました」という域を越えてない気がするな。 どれも画像は綺麗で、従来のような作り置きのムービー画像を使用しなくても、画像のクオリティはかなり高いです。 ……逆にいえば、従来でもムービーを使えば実現できたクオリティの画像が、リアルタイムで動くだけ……ともいえますが。 従来のムービーは、プレイステーション1(プレステ)で三次元空間を計算して表示するのではなく、専用のワークステーションで作った画像データーを、ビデオのように流していたものです。 作り置きの映像を流すだけなので、その画面の中でゲームをする……というのは困難でした。 一部、背景表示にムービーを使用しているゲームもありましたが、基本的にムービーは、プレステ以上の性能をもつ機械で作るもの……だったのです。 それがPS2になって、本体の処理能力でもムービーなみの画像が出る……ということになったのですが、残念ながら、現在の段階では、作り置きのムービーに勝ってるとはいえません。 というか、本体の処理能力に依存しなければならない分、ちょっと落ちたかな……という気さえします。 特に「リッジV」のオープニングムービーは、それまでの「レイジレーサー(レイジ)」や「リッジレーサータイプ4(リッジ4)」よりも優れている……とは思いませんでした。 映像センスの問題もありますが、間断なく映像が切り替わるような演出は、機種の演算能力に依存すると制限を受けてしまうようです。 まぁ、公平を期すために追記しておきますが、僕はリアルタイム表示のテラテラした画像が嫌いだし、「レイジ」のオープニングに、異常な思い入れがあるので、評価が厳しくなる傾向がありますが。(笑) でもやっぱりムービーに限れば、PS2でも最新のワークステーションで最高のムービーを作るようになるのではないかと思います。 PS2の表示能力が、現行機で最高なのは厳然たる事実でしょうが、ムービーをすべて本体の表示能力に依存できるほどの性能だとも思わない。 ゲームクリエーターは仕方がないにしても、映像クリエイターの表現手段をこれから数年、使い続けるであろう機械に依存させるのは得策ではないと思う……少なくとも、現時点ではね。 今後、PS2自身の潜在能力が120%引き出されるようになれば、従来のムービーに並ぶことができるのかもしれないけど、現時点では固定映像に限ればムービーのほうがまだ上なのではないかと。 まぁ、処理能力の高さやDVDの大容量は、ムービー画質や、リアルタイム画面の品質向上には、十二分に性能を発揮するだろうし。 個人的な予想を言えば、リアルタイム三次元表示能力が、その時点での最新ムービー表示能力に追いつくのは、PS2の次世代機ではないかと思います。 画像表示の面では「ファミリーコンピュータ」→「スーパーファミコン」→「プレイステーション」まではパッと見、素人でもわかるレベルで進化して来たと思います。 しかし、「PS2」では背景や群衆など、今まで平面画像で誤魔化していた部分を三次元映像で表示できるようになった部分は評価しますが、あくまで現行PSをバージョンアップした……という以上の変化はなかったと思います。 「こいつは、すごい!」ではなく、「多分、すごいんだろうなぁ……」というのが、PS2の初見でした。 まぁ、新作ソフトに魅力が薄くても、低価格DVD再生機(プレステ上位互換、PS2つき)というだけでも、商売として勝ちだと思うけどね。 プレステのジョイスティックが普通に接続できたのは、当然のことを実行したまでとはいえ、セガとは好対照でしたよ。 2000年3月3日(金) これからのストティ
拙著、ストレイトティーブレイク(ストティ)の3話をどうしようか考えている。
チャンバラ小説なのだが、異世界が舞台……でも、怪物や魔法が出てこないという地味な話だ。 なんで異世界かというと、歴史的、社会的な背景を、実際の歴史に縛られたくないことと、実際の歴史と違う「過去の世界」を作りたくないから。 僕の作品には異世界物が多いのは、そこらへんに理由があったりする。 んで、ストティ3話なのだが、そもそも2話を脱稿してから、本格的にこのホームページ(HP)を作成しはじめたので、それが完成しないと、次作を書くのにも身が入らない。 それに、プロ志望の僕としては、イキナリ商業誌に載せるにはヘビーなストティの続編に力を入れるのも、戦略的に好ましくない。 だもんで先に、もうちっと一般ウケする作品を書くべきかもしれぬと考えている。 ……は、いいとして、ストティの今後の展望を考えておくのは、悪いことではないだろう。 継続するつもりは、バッチリあるワケだし。 ……にしても、ストティは地味だ。 大事件が起こるわけではないし、主人公が鬼神のごとく強いわけでもない。 一般人より、ちょっと強いぐらいだ。 敵も、さほど強いわけじゃないし、陰険でもない。 世界背景も、文化的、倫理的に一応の成熟を見せた社会だし、内外共に良好な政治状況だ。 ……う~む。自分で作っておいてナンだが、事件が起きない世界だなぁ。 ここで、選択すべき展開は二種類。 1、 何かシリーズを通底する敵を作り、そいつらと戦わせる。 2、 ひたすら、地味に展開させつづける。 1のほうが、話は盛り上がるだろうな。 つーか、 まぁ、それはそれで面白いので、よいのじゃが~。 とはいえ、2ってのも難しい。 やっぱ、事件を起こさずに作品を成立させるには、作者の力量が問われる。 それで、面白いモノが作れたとしても、事件の少ない物語の面白さを、多くの読者が感じ取ってくれるか……ってのも疑問。 なんだかんだいって、大多数の読者は「カタルシスのあるハッピーエンド」を望んでいるのだ。 作家好みの地味な話やバッドエンドで、大きな評価を得るのは難しい。 まぁ、途中まで王道で行って、最後だけバッドエンドで作り逃げる……ってのはアリかもしれぬが。 商業的に成功させておけば、どう破滅的なオチを見せつけても構わぬ……という実例もあるけど、そういう作品のファンになっちゃうと、大変だよね。 ……う~ん。 短編は、地味な話もアリで、長編は大事件を起こす……なんか「ドラえもん」みたいだな。(笑) それと、説明文が眠いって意見もあるんだけど、説明するのが肝だったりするし、説明しないとわからない展開ってのをさせたいからこそ、ダラダラと説明している。 どうやら最近は、設定は作っても、それを公開しないって手段があるらしい。 作品世界のルールは、その設定に従っているが、読者にはそれを見せないのだ。 特に説明しなくても、作品世界に統一感を与えるって意味ではアリなのかもしれぬ。 多くの読者にとって、複雑な設定はわずらわしいだけだから。 僕のような古い人間からすると、作中で全てを理解できなければナラヌ!と思いこんでいるので、ダラダラと説明しちゃうのだが…… まぁ、たしかに物語を理解するだけなら、複雑な設定はさほど必要ないのかも。 ……う~ん。 いつも、お約束だけで話を作ってれば、たしかにダラダラ説明する必要はないけど……そ~ゆ~のがイヤだから、自分で凝った設定を作って書いてるんだけどねぇ。 我が道を行くか、お客に優しくなるか…… 難しいトコロなり。 2000年3月2日(木) 2000年問題っぽい話
今日は、仕事が忙しかった。
……のだが、先方で出力データに修正が必要なため、いそがし待ち状態。 だもんで会社で使う用に、3月分のカレンダーを作成する。 マッキントッシュ(Mac)版のAdobe Illustrator(イラストレーター)で、A3サイズのデータを作り、PM2000cで印刷して専用のビニールカバーに入れるのだ。 去年は、印刷モノのカレンダーが入っていたのだが、今年になれば中身がない……んでもカバーは惜しい! ……ってコトで、今年から自作している。 お手製なので、祝日の名称なんかは、スルドク省略。 重要なのは、いつが休みかであって、何の日かではないっ! グーでパンチ。 先月用のデータをいじって、今月分のカレンダーをA3いっぱいに配置し、左上に2月と4月のカレンダーを小さく配置する。 2月も同じ作業をしたので、今回、あらたに作成したのは4月のカレンダー。 まとめて作るのはメンドいので、毎月、必要な分だけ作成している。 ……つーか、もう3月だ。(苦笑) 本物のカレンダーを見て、1日目の曜日と、日数、休日を確認、調整。 あと、忘れちゃいけないのは月名の英字表記。 いい加減な記憶で打つと、スペルミスしたまま印刷という、非常にカッコ悪いこととなる。 僕の英語力など、その程度。 本物のスペルを見て、慎重に「April」と打つ。 ……とまぁ、今月はわりかしスンナリ出来たのだが、最初のころはヒドかった。 1月は、思いっきり英字表記をスペルミス。 「January」を「Janualy」にしちゃった。 気づいたのが出力した後だったので、仕方なく月の表示だけ白黒反転させたモノを作成し、上から貼った。 白地で出すと、貼りつけた跡が目立つから。 以降、月表示部分は黒字に白となる。 嘘から出たナンとやら。 まぁ、ここらへんは見た目、カッコ悪いって程度の問題なので実害はあまりない。 つーか、誰も気づかんし。 もっとヒドかったのは2月で、本当は29日までなのに、間違って31日までつけちゃったコト。 こっちは実害があって、会社でうっかり2月が31日まであるような話をしてしまい、それでやっと気づいたのだ。 手製のカレンダーでも、見慣れてしまうと内容を鵜呑みにしてしまう……ふっ、困ったモンよ。 自業自得なので、誰を恨むわけにもいきませんが。(笑) こっちは、白い紙を貼ってごまかしたケド……か、かっちょワルっ。 年末、2000年問題の対応状況をネットで調べたのですが、家電製品やWin系の混乱ぶりにくらべ、Macは「最近の機種はバッチリ大丈夫!」って書いてあった。 まぁ、5年や10年前から気づいて当然、対応して当然のことなので、最新機種に近いモノにまで問題が発生するほうがどうかしておる! ……などとエラソーに思ってたのじゃが、対応バッチリのMacで出力したカレンダーも、人間のミスには対応してくれるワケがない。 おりしも、2月末は400年に1度のうるう日。 そのことを知らないで作られたコンピューターが誤作動を起こすのでは?……と 実際は、年末の空騒ぎの経験もあり、実害はあっても混乱は少なかったようです。 結局、ミスをするのも防ぐのも、修正するのも人間次第……ってコトなんですかね? …… って、ココで急に不安になったので、出力した3月のカレンダーを再チェック。 ……「March」……スペルよし。 ……休日は20日の春分の日(書いてないけど)で、赤くなっとる。 ……んで、日数は31日、1日は水曜から…… ……4月は……まぁ、大丈夫だろう。 ちっちゃく表示してあるだけだし……間違ってても来月、修正すればいいや。 ……って、さっき4月はチェックしたけど、3月はチェックしたっけ……(汗) ま、まぁ、結果OKだからヨシとすんべぇ。 なにせ、人間がすることですから。 自分のミスを正当化するのもまた、人間。 2000年3月1日(水) まじめに日記をつける? ここから、正式な日記である。 2月はとりあえず、試験的につけてたけど、ココからは正式版。 つっても、HP公開はまだなので、コンテンツの充実を図るという意味での正式化ではあるが。 1日1テーマ、その日にあったことを題材に、何か書く。 文章修行にもなるので、まじめに書こうと思う。 時折、妙な文章になるかもしれぬが、基本的に読んでもらうことを前提に書く。 書くったら、書く。 うきゃぁ。 同日 その2: 読む人いる? 現在の段階では、HPはまだネットにアップしていない。 まぁ、これくらい作れば、仮運用として登録してもよいのじゃが、まだまだ雌伏の時。 やっぱ、ある程度、完成してから載せたいじゃん。 つーことで、むやみと日記が増えたりする。 なんかコラムのネタを日記で小出しにしている気もするけど……まぁ、毎日書くのはよいことじゃ。 んで今日、読者になってくれそうな人にデータを公開する。 どーやって公開したかは内緒。 んでも、とりあえずはネットデビューになるのかな? まぁ、ネットはネットだろう。 今日は色々と疲れることがあったので、このへんで。 にこり。
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