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![]() ──南アフリカ その3── カーステンボッシュ植物園~ウォーターフロント 2000年8月18日(金) カーステンボッシュ植物園
翌朝、ホテルをチェックアウト。
初日の晩メシが強烈にマズかったものの、朝食はバイキング形式でまずまずの内容だったかな。 今日は午前中、植物園を見学して、午後はヨハネスブルグに飛び、そのまま香港を経由して日本へ。 日本時間で19日の夜に、日本へ帰国する予定。 昨日の曇り空から一転して、今日はやたらと青空なり。 ホテルを出発して、目的地であるカーステンボッシュ植物園に到着。 ガイドブックによると、テーブルマウンテン南東部に広がる世界有数の植物園……だそうです。 基本的に、中での行動は自由なんだけど、ガイドさんは適度に植物園内をブラつくというので、みんなしてついて歩く。 アレコレと植物の説明を受けたのですが、あんまし覚えてないので写真だけ掲載しま~す。
ガイドさんは、とっとと園外に出てしまったケド、わしらは温室も見学し、おみやげ屋もチェックしてからバスに戻ったのである。 こういうノンビリした感じの公園で、一日中ブラブラしてたいなりよ。 2000年9月19日(火) ふたたび、ウォーターフロント
植物園見学を終え、あとは昼食をとって南アフリカを後にするだけ。
昼メシは、ふたたびウォーターフロントにて。 真っ青な空の下、おだやかな気分で昼食。 連れてこられたのは、イタリア風のレストラン。 ![]() 何より印象的だったのは、この店のウエイターさん。 黒人男性なのじゃが、妙に味のある喋りをする。 ワインを注ぐたびに…… 「ラァ~ヴリィ~♪」 コーヒーを頼むと…… 「ブラック、イズ、ビュ~ティホォ~♪」 ……と、絶妙のヴォイス。 わし、すっかりこのウェイターさんのファンになってしまったよ。 「ラァ~ヴリィ~♪」 ウォーターフロントにいた時間は短かったけど、天気も良く、船のそばにアザラシがいたりして、楽しげな雰囲気であった。 「ビュ~ティホォ~♪」
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ラァ~ヴリィ~♪な昼食後、バスで空港に行って国内線でヨハネスブルグ、次いで国際線で香港、んであとは日本にもどって現地解散という流れ。 この後の顛末は、エピローグをご覧下され。 ◆
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